私たちは数年に1回のペースで自分たちの仕事をまとめたオウンドメディアを発行しています。過去のものはこのWEBページでも紹介されている、鮮やかなイエローが印象的な「CRIK APPLICATION」だったのですけど。この春、タイトルも一新して「九州コミュニティ研究所のデザイン」というシンプルなタイトルで久々の発行となりました。
そして表紙中段の「Fair is Fair」というテーマコピーが効いています。「公平にやろうぜ」という意味なのですが、私たちもNPOになって20年近くが経過しています。パートナーである市民と、多様な主体と、社会の中でうまく機能している存在になっているかどうか。常に問いながら進んでいく、そのためのショーケースが並んでいます。
例えば、最近うちの事業の中でもアツい四万十の事業などは、こんな風に紹介しています。
なかなかの熱くて厚い媒体に仕上がりました。色は爽やかな青ですけどね。
今回のメディアを機に団体のCIカラーも刷新しました。どうぞよろしくお願いいたします。