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「ふくおか子ども白書2021」編集とデザインに関わりました。

21.4.2



子どもNPOセンター福岡さん(以下CCFと表記)が10年前に創刊、今回4号目を発行する「ふくおか子ども白書2021」。私たちはこの白書の編集とデザイン業務に関わりました。

完成した白書を手に写るCCFのみなさん

サブタイトルは「子どもの声が社会を変える」。福岡県内約3,500名の小中高校生にアンケートを行い、子ども自身の「子どもの権利」に対する認識や、子どものQOL(生活の質)、コロナの影響を子ども自身の声、子どもたちを取り巻く課題解決に取り組む市民の活動状況から、コロナ禍の子どもたちのことを知り、課題解決のためのアプローチを探っています。
執筆陣は、団体さんが持っている「子どもにやさしいまちづくり」をめざすネットワークを生かし、専門家、行政関係者、NPO関係者、学校関係者、市民ら、さまざまな形で日々子どもたちと関わる方々。集まった子どもたちの声を背景として、福岡都市圏の子どもを取り巻く現状を多角的に捉えた内容となっています。

話題を生むことに成功したファンドレイジング

編集会議風景です

私たちはCCFのみなさんの熱意をカタチにするため、白書自体のメディア編集や制作をする過程で、善意を集める、知ってもらうためのファンドレイジングへの参入、人々の目に触れる機会を拡大させる白書のデジタル書籍化など、より多くの人々にこの状況を届けるためのサポート行わせていただきました。

メディアはこちらから購入可能です。
https://npoccf.jp/news/1760/

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