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福岡市博物館ブランディング事業

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福岡市博物館だより「Facata」111号が発行されました。

18.7.1

福岡市博物館だより「Facata」111号が発行されました。

今回は鈴木春信。ボストン美術館浮世絵名品展

CRIKは福岡市博物館さんと共働し、2014年、第95号から季刊情報誌「Facata」の編集、制作をおこなっています。今年6月、最新号として第111号が完成し、博物館に納品されました。

今回は、その納品日に新人Iが現場潜入!関係者の方々に挨拶や取材をしながら、博物館を愛するみなさんにとって大切な存在である「Facata」の魅力を伝えたいと思います。
伝えられるかな?一所懸命頑張ります!

前号110号発行の記事では、「Facata」がどんな存在で、博物館のどこにあるのかを、新人Uがお伝えしています。(見ていないよ!という方はチェック!)
URL→ http://crik.jp/index.php?id=307

「Facata」を発見したら、次は手に取って、改めて表紙を眺めて見てみてください。

表紙のUP.浮世絵の紙の質感、わかります?

...気づく方もいらっしゃるでしょうか?
実は注目の作品にできるだけギュッと近づいた、表紙なんです。
できることならば、紙や素材の質感、布や木、鉄などの感触まで伝われとばかりに。

近づいてみないとわからないことがある。
だからこそ博物館に来てじっくり作品を見て欲しい。そんな思いがあるのです。

そんな「Facata」を制作している、担当学芸員さんにお話を聞いて来ました!

前担当の佐々木さん。春信展の担当でもあります

「『Facata』を読んでいただいて、博物館の展示、資料や作品そのもの、ひいては博物館の仕事が楽しいと思ってもらえるメディアにしたいなと思って、毎号つくっていました」と語るのは、前編集担当の学芸員、佐々木さん。確かにおっしゃる通り、「Facata」はページをめくるごとに展示場所を歩いているような感覚。テイストが違います。読んでて楽しくなっちゃうんですよね(あ。読者目線の感想になっちゃいました!)。

現担当の佐藤さん。とってもシャイな方なのです

「わたしたち学芸員が『Facata』でも主に執筆していますが、やはり私たち学芸員が読んでいただきたいと思っているのは、研究や成果が並ぶ『企画展示室』のところですね。特別展示室でやっている大きな展覧会の紹介記事はもちろん注目ですが、大きな展示も、日々の研究や調査があってこそなので。是非3,4ページを読んでくださいね。」
現担当の学芸員、佐藤さんの誠実な言葉から、みなさんがどんな気持ちでメディアをつくっているのか、その情熱を受け止められた気がします。

学芸員さんの情熱を直接感じたくて、企画展示室をのぞいて来ました。

この廊下の向こうにさまざまな研究成果や貴重な資料が!

中身は、実際に博物館で、みなさん直に感じてくださいね。大きく4つの部屋、テーマに分かれての展示は、学芸員さんの日頃の研究の賜物、そのものだと感じました。
佐藤さんの言葉にもありますが、「企画展示室の情報」のページには、学芸員さんの思いが詰まっています。改めて私たちも、博物館の役割というものを実感させられると同時に、改めて次もいいメディアを作っていこうと、身が引き締まる思いでした。

さて、112号はどんな記事が出来上がるのでしょうか。
みなさんに感じてもらえる、楽しく学んでもらえる、「Facata」にこれからもご期待ください。

鈴木春信展は7/7から。みなさんご来館ください!

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