コンテ30号、年度末に無事に発行しております。
表紙はNPO法人こすみんずの代表である白井先生です。リサイクルや環境の分野でのオーソリティである白井先生は、福岡のNPOの分野を牽引する存在でもあります。飯塚での行政や社会福祉法人など複数の主体による「協働」の姿を取材して参りました。是非ご覧ください。
そして特集は、東日本大震災から2年、九州北部豪雨から半年経った現在、NPOやボランティアがどう動くべきか。それぞれの現場で活躍されている2つの団体の代表に、インタビューさせていただきました。そこに流れる「社会貢献魂(たましい)」とも言うべき想いを、行間から読み取って頂ければ幸いです。
今回も県内のボランティアセンターなどに配布しております。まずは是非、お手に取ってご高覧下さい。