先週の23日に、博多灯明ウォッチングが開催されました。
博多灯明ウォッチングは、美しい風景を作り出すアートとして、まちのみなさんがみんなで一つの事に取り組むシステムとして毎年一回、計16年も続いているイベントです。
僕は初期の頃数年とまた去年から参加するようになりました。
今年のCRIKは、僕を含めた大人数がベイサイドエリア、常任理事の尾方君は博多エリアをそれぞれ担当、分かれて担当しました。
まー、びっくりするぐらい大変な作業ですが、火付け後の感動で、さらにお客さんの反応で、テンションあがりまくりです。
是非、みなさまもご参加ください。見るだけの時より何倍も感動しますよ。
ただ、このイベントにはまだお金を生み出すシステムが存在しません。
僕はちょっとしか関わった事のない人間なので、あまり発言する資格はないのですけど、なんとなくまちの良心が利用されている感があります。
まちの一体感と景観への関心を軸とするならば、行政がもっと支援した方が良いんじゃないかと思っています。
だって、追求するとスポンサーが取れませんから。
集客力をウリするなら、もっとスポンサー取らなきゃね。
でも、それもなんか違う。
きっと突き詰めてみると、新しい自治システムの可能性があったりして。
何て考えてしまいます。
ややこしい話はこの辺で。サポーターの方が投稿されたこちらでも見て、もう一度楽しんで下さい。
http://www.youtube.com/watch?v=jV4RCtzvShI