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vol.54「めし丸元気つくし」

10.9.16

西日本新聞「県産品ノート」第54号(9月20日掲載)は、
最近テレビCMでもたびたび登場する「めし丸元気つくし」です。

紹介記事中では、生産者に向けた良い点をいろいろと紹介していますが、率直に僕が一番驚いた点は、
「冷めてもおいしい」ということ。明らかな数字で実証が出来ないので、記事では触れる程度にしましたが、
つまりは、冷や飯でもうまい!ということですよね。「冷や飯を食わされる想い〜」などと屈辱のたとえにでてきますが、
冷や飯がうまいとなると、こりゃあもう、どうしたものでしょう…。

※掲載記事(修正前)は下記の通りです。

52 元気つくし
生産者の顔が見えるお米
 朝晩が涼しくなり、少しずつですが木々も色づき始めているようです。食欲の秋、今回は、新米がおいしい季節にお試しいただきたい県産品を紹介します。
 「めし丸元気つくし」は、2009年にデビューした福岡県産米の新しい品種で、環境の変化や社会のニーズに対応した特性が、生産者をはじめとする多くの農業関係者からの期待を集めています。
 「お米づくりで問題になっているのは、気候の変化で、いい米が作りにくくなっていることなんです」とは、JA全農ふくれんの安永さん。様々な場面で耳にする『地球温暖化』が、農業の分野にも深く影響を及ぼしているのだそうです。全国の中でも、特に九州地方は、おいしいお米を育てる大事な条件とされる『昼夜の寒暖差』が、極端に減ってしまっており、高値で取引される1等米の生産率が、東北地方(全体の8割)の半分以下と深刻な問題を生み出しています。そのため、各県では、元気つくしのほかにも、佐賀県の「さがびより」熊本県の「くまさんの力」など、高温の条件下でも高い品質を保てる新品種の開発が競うようにすすめられています。ちなみに、品質(等級)を見分ける簡単な方法は、生米の状態で透き通っているのが1等米、白く濁っているのが2等米。個人的には、どちらもおいしいお米に違いはないのですが…。
 JAやJA全農ふくれんは、「元気つくし」の安定生産と商品化にむけて、各JAの生産者代表で構成する「めし丸元気つくし会」を設立、生産段階ごとに県が策定した栽培マニュアルの講習会を開いています。生産者の中には、3年間の取り組みでほぼ全てが1等米というケースもでています。
 ここでは、生産に向けた魅力を紹介しましたが、一粒一粒がしっかりとしていて、炊きたてはもちろん、冷めてもおいしいということも「元気つくし」の特徴。粘りやモチモチ感が保たれるので、お弁当やおむすびにも相性抜群です。
 うまいお米づくりを目指した毎日の努力。生産者の笑顔が見えるお米を、おいしくいただきたいものですね。

取材協力: JA全農ふくれん 米穀課 092-762-4712

温和な方でした。ふくれんの安永さん。

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