今日も「NEW」な日を迎えました。
平成の時代が終わり令和の時代を迎えました。
ようこそ新時代、皆さま、おめでとうございます。
覚えていますか?4月1日11時30分過ぎの出来事を…
政府から新元号が発表され「令和」となった歴史的瞬間でした。
その瞬間、CRIKは事務所で新元号の発表を見届けました。
新元号に関連してCRIKでは、お世話になっている皆さんを巻き込んだプロジェクトを行ってきました。
その名も「♯ThinkPostHeisei」です。
「♯ThinkPostHeisei」は、新元号を考えてもらう企画で、CRIKがお送りした年賀状に思い思いの新元号を書いていただき返信していただくというプロジェクトです。2019年1月1日からスタートして3月31日をもちまして終了を迎えました。
初回の〆切(2月10日)では、予想外の少なさに大変驚き落ち込見ました。担当のワガママで3月末まで延長をさせていただきました。その結果、しつこいプロジェクト化となり、応募数の目標もスタート当初は「目指せ200通」でしたが、恥ずかしながら下方修正をして目標「50通突破」を改めて目標を掲げ、最終的に応募数は65作品が集まり見事達成することができました。皆さまのご協力とご参加いただきまして、心より感謝を申し上げます。
皆さんにご協力いただいた後は、CRIKがお返しする番です。4月3日(水)に審査会を開催しました。福岡市では桜が満開となり晴れ晴れとした青空の下、机の上には「斬新さ」「面白さ」「真剣さ」など、様々な想いが込められた65作品の年賀状が机に並べられました。
審査は、CRIK職員5名よる一次審査、最終審査を行いました。一次選考では、各審査委員による個人に委ねた審査を、最終選考では、一次選考を通過した作品の中から、全委員による協議が行われ、CRIKの代名詞でもある「クリエイティブ」を基本として賞を選びました
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「これ、面白い!」「マジメ!」「どういう意味?」など審査委員の笑いや真剣さが入り混じった協議でした。今回の協議はCRIKの代名詞でもある「クリエイティブ」を基本として賞を選びました。
各受賞作品のご紹介です。賞の意味も読んでいただいきながらご覧ください。
『クリクリクリ賞』…クリティカルでクリエイティブなCRIK賞
「CRIK年賀状の重なり?」
『クリクリ賞』…クリエイティブなCRIK賞
「石の上」
『タリタリ賞』…正解までに一文字足(タリ)りないニアピン賞(2作品)
※足りないだけではい。一文字を当てちゃう凄さが賞の決め手です。
「和永」・「仁和」
『クリ賞』…CRIK賞(6作品)
「新世界!!」「減脂」「♠A」「龍原砲」「Google検索のマーク」「備碁(ビンゴ)」
受賞作品を含めた全65作品は、CRIKのFACEBOOKでご紹介をさせていただきました。
そして只今、事務所では展示会を準備しています。写真ではわからない全作品の表現方法や、作品に対する審査委員から講評などが並べられる予定です。公開になれば5月末(予定)まで事務所1階に展示する予定ですので、是非、事務所にお越しください。
そして、お楽しみはまだまだあります。各受賞者には「新時代に役立つ贈り物」をご用意致しました。景品もCRIKメンバーで会議を行い決定しました。景品選びで重要視したことは、送られた景品がどのように役立つのかということでした。例えば、対象は「仕事か、家庭か」「個人か、チームか」、そして「CRIKらしい贈り物ってなんだろう」とあらゆる視点から審査委員が協議をして決定しました。ある審査委員から「CRIKといえばコーヒーですよね」という発言から、「大切な仲間とともに休憩時間を有意義なものにしてもらえたら」そんな想いを込めた。景品となりました。
集中した後の一息休めたい時、仲間とのコミュニケーションの場、アイディアが出ず困り果てた時など、そんな時に私たちの景品が役に立てばと願っております。
実は、【クリクリクリ賞】→【クリクリ賞】→【タリタリ賞】→【クリ賞】をつなげるとコーヒーが出来上がるんですよ。そんな面白さもCRIKが選ぶ景品の決め方です。
皆さまのクリエイティブが新らたな時代を盛り上げるのを願っております。
引き続きCRIKとお付き合い下さい。宜しくお願い致します。