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ミニふくおか

PROJECT

【ミニふくおか2018に行って来ました!】

18.8.24

モンスターがまちを見守っています。


“We Build The City”という懐かしいヒット曲がありますが。
それを思い出す子どもたちのための素敵なイベントが、あったんです。

なんてカラフル。実は実行委員会とCRIKの仕業です!

そこは、市役所や学校があります。自分たちで仕事をしたいなと思ったら、ハローワークに行きます。料理するコックさん、お菓子屋さんでも、なんでもなれます。まちには銀行もあれば、警察もいます。放送局があり新聞社があり、お掃除屋さんがいたり、タクシーが走っていたり。もしなりたいものがなかったら、銀行に行って自分たちで仕事もつくれる…

これも大切なお仕事です!水族館に泳がせます。

真剣!まいとります〜!

そこは、子どもたちがつくった、ホンモノの自由な“まち”でした。
この3日間限定の、まちの名前は「子どもがつくるまち ミニふくおか」です。

「子どもがつくるまち ミニふくおか」とは、ドイツのミュンヘン市で行われている「ミニ・ミュンヘン」をモデルとした、子どもがつくる仮想のまち。
子どもたち自身がまちの住民となり生活を営み、新たな空間やシステムを創造します。 2018年度は、8月21日、22日、23日の3日間、福岡市の九電記念体育館で開催されました。

ミニふくおか2018HP
http://www.kodomo-abc.org/minifukuoka2018/index.html

3日間、子どもたちが主役でつくるまちづくり。
自発的に考え、社会に積極的に関わることを目的としたこのまちづくりのイベントは、実行委員会、福岡市、事務局のNPO法人子ども文化コミュニティ、そして約50の企業の協力で成り立っています。

先生楽しそう!子どもグラフィックデザイナー 誕生の瞬間です!

CRIKは今回が初の参戦でした。今年は、主にこどもたちのまちを盛り上げる、まち自体のサインやテントの仕様などのデザイン、そしてまちの象徴となるオブジェの制作サポートを担当。また、さまざまな職業の魅力を考える際のサポートとして、事前の「子ども実行委員」のためのワークショップ段階から、当団体のデザイン、例えばグラフィック、言葉づくり、布を使ったものづくり、建築のスキルを持ったメンバーが子どもたちと交流しながら参加しました。

今回、参加メンバーは可能な限り、3日間のまちづくりに参加しました。
なぜか?それは明瞭です。新しいクリエイティブの世界に触れた子どもたちの反応が、相変わらず素晴らしかったから。文字通り、目が輝く。あるいは夢中になってものづくりやアイデアづくりをやっている。その姿は、何物にも変えがたい魅力を持っています。次の世代のために。根っからクリエイティブな我々は、その光景を見ると、文字通り我を忘れてやっちゃったりする。ちょっと反省しなきゃいけないぐらいですけど。

でも、この3日間限定の、子どもたちのまちが成長する光景は、子どもたちだけでなく大人にとっても本当に感動的なものでした。

この枝は、実は福岡市植物園の枝なんです。たくさん飛んでます!

色彩豊か。表情豊か。南の島にもいるかな?こんな美しい鳥たち

そして海のオブジェ。イカリもついた立派な船の下に、生き物たちが。

クラゲの足は何本?結局わからずじまいでしたが、楽しいから良いです!


仲間がつくった料理を、声がかれるまで売り続ける子どもたち。
きれいなまちにしたい。そのためにまちを美化し続ける子どもたち。
「こんなことできるかな」まちの中で小さな成功と失敗を体験する子どもたち。
「山」「海」というまちのシンボルをつくりたい。絵を描き、飾る子どもたち。

「これ、食べませんか?」「ここはどこですか?」
「ミニ(まちの独自通貨)をもらうことができたよ、ありがとう!」
「これはどこに行ったらつくれるの?」「そんなことしていいの?」

子どもたちの好奇心は尽きません。そして
素直な心を持っているから、いろんな会話が生まれて
いろんなものが誕生する。そこには
私たちが忘れがちな「ものづくりは、たのしい」という
気持ちが沢山詰まっている。

こどもたち、このドキドキ覚えてくれているかな。おとなになっても、覚えていてくれるかな。

教えるつもりだと、いつも教えられる。子どもたちは偉大な先生です。
今回も子どもたちは凄かった。負けられませんね。
この経験、体験を、大人であるCRIKメンバーも大切にしていきます。
©2018 NPO Community Reserch Institute of Kyushu.
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