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地域コミュニティ活性化

PROJECT

【夏祭り、それはコミュニティの記憶となる】

18.8.9

提灯の灯りが、懐かしいような美しいような

毎年、この時期になると毎日のように、地域のどこかで夏まつりが行われています!!綺麗な花火、美味しそうな匂いがする出店、ビール片手にと、楽しい気分になるイベントばかりです。

そんな中、昔から続いている伝統的な行事として、校区の夏まつりがあります。

柳川のまつり。地域の人でにぎわう夏の夕方です。

新人KもCRIKの仕事を通じて、まちづくりにたずさわる機会をもらっています。その一環として先日、柳川市の夏祭りに行ってきました。

いつも地域の人たちとお話をする機会は「会議」という場。
真剣に自らの地域について議論している大人たちです。
でもこの日は、みなさんの表情がいつもと違うんです。

まつりは一からつくる。だから楽しいんだという気概が見えます

どこか一生懸命で、でもどこか楽しそう、夢中になっているんです。炎天下で、みんな真っ赤な顔して準備してました。

この校区では、今の子どもたちが将来、進学や就職で地元を離れても、気軽に戻って来れる「ふるさと」になれることを目指してまちづくりを行っています。

いよいよ、祭りが始まりました。

楽しそうな、子どもたちと子どもたちのやりとり

あるテントから「いらっしゃいませ」「やってみませんか」という大声を出してる子どもたち。初々しい出店の景色。
実はこの祭りは、毎年小学6年生の生徒たちが企画する出店が毎年必ずあるんだそうです。

先輩たちがやってきた過去の出店、そのノウハウを参考に、子どもたち自身が考えて企画、運営をしています!

「今年は、ブラックボックス・輪投げゲームだ!」

大胆な構図。そして読み仮名。お子さんたち、奮起してます

さあどうだ。みんな楽しんでくれるかな?

比較になるかどうか分かりませんが、僕が小学生の時の地元で経験した祭りは、ただただ参加しただけ。楽しくなかったとは言いませんが、今となってはあまり記憶に残らない内容だった気がします。

====
話をまちづくりに戻しますね。

まちづくりの仕事に携わると、「少子高齢化」「担い手不足」「行事の参加不足」といった同じ課題が挙げられます。

しかし、そんな世の中でも、地域を変えたいという人達はたくさんいます。
今回の夏祭りでは、前述の小学生はもちろん、中学生がボランティアとしてイベント運営のお手伝いをしたりするなど、地元に新しい習慣、伝統をつくっています。
夏祭りの機会を通して、大人たちと一緒に、また大人たちと同様の経験ができる子どもたち。その心の中に残るさまざまな体験は、過ごした「ふるさと」の経験として、大切な記憶として心に残るものになるといいですよね。

こういう風景を見ると、ぐっと心が熱くなる。地域は凄いです。

今回の体験を通して、夏祭りとは、各世代間とのコミュニティづくりの場なのだ、大切な行事、機会なんだと実感しました。

CRIKの仕事は、コミュニケーションを何より大切にすることが目的。
そんな目標を持つ私たちにとっても、大事な原点を認識できた、そんな貴重な時間でした。

あ、でもビールはそんなに飲んでませんよ!楽しかったですけど。

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