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crik理事長日記

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新しい公共について

11.9.1



9/1、正式ではありませんが福岡県の提案事業『新しい公共』の結果が発表されました。
うちのNPOは、主体が1つ、共同提案が1つの全部で2案提案していました。
結果は、2案とも残念ながら不採用。

社会ニーズの高い公共性を考え、自分たちのスタイルよりも効果を最優先に事業を進めていると自負している僕たちですが、これは提案した僕らの考える公共性が新しくないor公共性がないのどちらかの判断をくだされているのだと思います。
ただ、この提案には各自治体、具体的に言うと福岡市市民局&南区公園維持課の皆様、宗像市商工観光課の皆様をはじめとしたたくさんの協力者の皆様には、お忙しい中、僕らにつきあっていただきました。
この提案を組み立てていく中で、僕たちは「行政が今やれていないこと」「これから社会に必要になること」を協力者の皆様と積極的に話し合い、共通の理解を生むプロセスを体験することができました。
少なくとも、行政の中にもイケてる人たちがたくさんいて、ともに楽しみながら仕事を進めることのできる人たちがいるというのは収穫でした。
残念な結果となってしまいましたが、本当にありがとうございました。
また、皆様と一緒に業務を進めることがありましたら、誠心誠意取り組ませていただくことをお約束します。


それとはかわって、僕らのNPOがうぬぼれていて、若くて信用もなく、アイディア自体がいまいちだったという前提にたったとしても、福岡県のこの提案事業は、ひどいものでした。プレゼンの時間も直前変更があったり、発表のスケジュールも後回し、その他もいっさいプラン提出者への連絡もなしと、NPOを都合のいいようにとらえているフシがありました。
本当に、こんなプロセスで選ばれたアイディアが成長できる公共になれるのかは疑問が残ります。
それでも、採用された提案はありますので、新しい公共性を期待しつつウォッチャーとして観察していこうと思います。
負け犬の遠吠えになってしまいますので、できれば採用されて書きたかったのですが、それでも書いちゃうほど今年のスキームはダメダメでした。
福岡県のNPOの皆さんは一度考えてみてはいかがでしょうか。

あー、誰か僕らをうまく使いこなすイケてる行政マンが出てこないかなぁ。



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